老後破産と下流老人の関係 [老後破産]
老後破産と下流老人はつながりがあります。
流れとしては、
下流老人の状態から老後破産になって行くって感じですね。
老後破産は読んでそのままで老後に破産してしまう状態で、
にっちもさっちも行かなくなった老人を意味します。
下流老人は生活保護レベルの生活を余儀なくされる状態で、
思わぬ出費があるといつでも老後破産になる危険性のある老人を意味します。
それぞれ年金額の少なさや貯金の少なさ、
資産運用をしていなかったり、その失敗、
高額医療による出費・・・などなど理由は色々あります。
こういった老人が増えてきているのは社会的に恐ろしいことです。
ただひとつ言えることは、
今働き盛りのあなたでもこういった状況になる可能性は多々あること!
年収ウン百万あっても、
貯金数千万円あっても老後破産や下流老人になる時代が来ています。
現在は核家族化が進んでいるので子どもはアテにできません!
結局、
自分の面倒は自分でみるしかない時代になっているってことですね。
今からでもしっかりとお金のの知識を得て運用することが大事になるでしょう。
2016-04-15 15:35