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老後破産にならないために:住宅ローン [老後破産]

老後破産にならないためにはお金の管理を把握しておくことです。


年金や貯金はもちろんですが、
意外と落とし穴になるのが『住宅ローン』ですね。


一般的に返済期間は30年前後が多いかと思います。


25年とか35年とかかな。


もしこのローンが定年退職後まで残ってしまうと間違いなく老後破産するでしょう。


だって収入は年金のみになるし、
もらえる額も給与よりも少なくなりますから。


そこから生活費や医療費などを出すわけですからローンなんてとても出せません。


貯金を崩してもすぐに無くなるでしょうし。


住宅ローンは必ず退職前に完済することを目指し、
退職後は本当の意味で持ち家としておくことが望ましいです。




住宅ローンで家を買うのもできるだけ早いほうが良いでしょう。


例えば35歳なら定年は60歳なので25年ローン、
30歳なら30年ローンとなります。


もちろん年収が増えたなら繰り上げも可能でしょう。


家を買うなら、
早い段階から住宅ローンを始めることも大事ですよ。^^


これも老後破産を避ける一つの手になりますから。


⇒ 老後破産にならないためにすべきこと!



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